丹波市消防団柏原支団 第1分団第2部
畑井 大輔さんの巻

 
「消防団活動を通じて」

 私は、平成一八年一二月に丹波市消防団に入団しました。入団当初は、毎月の巡回、年末警戒、火災訓練、部隊訓練、操法大会、消防査察、更には地域のイベントへの協力など盛りだくさんの消防団活動に驚かされました。上手くできないことも多く挫けそうになりましたが、諸先輩方からの丁寧な指導や励ましもあって消防団員として活動し続けられています。
 さて、昨年度、私は、操法大会で一番員を務めました。ホースを投げて伸ばすところから何度も練習し最後には実際に火点に向けての放水を行いました。水圧が強く筒先を支える難しさとやり遂げた充実感を覚えています。仕事終わりにも関わらず夜遅くまで何度も練習に付き合ってくださった団員に感謝しています。まだ、火災現場で放水した経験はありません。しかし、このような訓練がいつ起こるか分からない火事の備えとして大切だと思います。
この一二月で入団して早三年が経ちます。消防団活動を通して、私自身多くの繋がりが持てるようになりました。団員同士の繋がりは勿論のこと地域との繋がりも増え、同じ市内に住むもの同士の結束が高まったように思います。このような地域に住むもの同士の結束が火事の際にも役立つものと信じています。
これから寒くなり火を使う機会が増えることで火災のリスクが高まります。火災現場での経験は正直多くありません。現場で怪我をしないためにも集中して訓練に取り組み、啓発活動を通して防災に努めたいと思います。地域の財産と生命を守るために今後とも丹波市消防団の一員としてより一層消防団活動に取り組みます。

 


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