香美町消防団香住支団 香住第一分団
長 誠さんの巻

長さん
 
「消防団活動を通じて」

 私が消防団に入団したきっかけは、町役場に勤務しているということもあり地元消防団員の方々から熱心な勧誘を受け、入団を決意しました。
 私が所属している香住第一分団は、香美町の北部に位置し、海と山に囲まれた自然豊かな地区を管轄しています。
入団して二ヶ月程たった時、操法大会に向けて練習が始まりました。操法という言葉を初めて聞いた私には全く想像のつかないものでした。練習になると先輩方の消防に対する熱意が全ての動作に表れており驚きの連続でした。
 「この練習が実際の火災で役に立ち、地域の安全につながる。」ある先輩が何回も口癖のように言っていました。
 操法大会も終わりしばらくして地区の寄合い中、実際の火災が発生し、先輩と共に火災現場に向かうことがありました。出動の時の俊敏な動作や、火災現場での的確かつ冷静な動作はまさに経験と訓練のたまものでした。操法大会練習の時の先輩の言葉を実感し、先輩のような消防団員になりたいと思った瞬間でした。
 そのために先輩方の消防に対する熱意、姿勢を見習って経験と訓練を積んでいき、「地域の安全は自分たちで守る。」という強い気持ちで活動をしていきたいと思います。



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