豊岡市日高消防団第七分団 第三部
江尻 剛さんの巻

江尻さん
 
「消防団に入団して」

 私は、平成一六年四月に現在所属する豊岡市日高消防団第七分団に先輩団員より誘いをうけ、入団させていただきました。消防団に入団し、消防団というのは、消火活動の他に本当に多くの役割を担っていることを知り驚きました。そして、消防団の活動を通じて、団員はもちろん、地元住民との交流が増え、誘いをかけていただき本当に良かったと思っています。
 消火活動において、私は機関操作を任されることが多いです。先ず水を筒先に送れないことには消火を始めることも出来ませんし、また、誤った操作によって筒先員を危険にさらしてしまうことになるので、操作の度に緊張の連続です。
 そういう局面に接し、訓練の大切さが良くわかりました。普段はそれぞれ仕事に就いている消防団員にとって、訓練をする機会は多くないかもしれません。その中で、操法大会に出場させていただいたことが大きな経験となりました。集中的に訓練できたことでポンプ操作の基本をしっかりと覚えることができ、また、全体の消火活動の流れを把握できたことで、実際の火災現場での自分の動き方を大きく変えることが出来ました。
 今では後輩団員も入団して、教える立場となる事も増えてきました。自分自身まだまだ学習すべきことが多いですが、これまでの自分の経験を伝えながら、一緒になってこれからも地域に役立てるようがんばっていきたいと思っています。

 


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