豊岡市竹野消防団第一分団
濱上将巳さんの巻
濱上さん
 
「サイレンの音が・・・」

夜、寝ていると「ウォ〜ン ォ〜ン ォ〜ン ォ〜ン」の音で目が覚め、衝動的に体が動き、狂った様に服を着替えながら軽トラへ飛び乗る。
  そんな事が、過去を振り返ると何度かあります。思い起こせば、なぜあんなに俊敏な動きができたのか自分でも不思議です。
  もともと私はマイペースで、よそで何かがあっても「え、何」って感じだったのです。
  今から思えば入団を機に変わっていったのだと思います。入団当初はまともに練習も出ていませんでしたし、実際に火事の現場に行くと団員にもかかわらず何も出来ていませんでした。
  ですが、団員として活動する中で、先輩の叱咤激励、同期との切磋琢磨のおかげで、今の自分があるのだと思います。団員に課せられた仕事は、火災の消火活動だけではなく、地域の「安全安心」を担う役目も負っています。今、私がこの様な思いでいることも消防団員になったからではないかと思っています。
  団員になる事は、日々の生活において制約が多くなりますが、逆に自分にとって大切なものがはっきり見えて来た事も事実です。
  この思いを、一人でも多くの後輩たちへ伝えて行きたいと思います。

活動写真


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