朝来市消防団生野支団第二分団
小山亮介さんの巻

小山さん
「災害が起こる前に出来ること」

 朝来市消防団生野支団第二分団は、朝来市の南端に位置し、四方を山に囲まれた市川が流れる自然豊かな場所を活動範囲としています。
  私は大学を卒業し、朝来市役所に就職する事を機に、生野に帰ることとなり、それと同時に地元の生野支団第二分団に入ることとなりました。
  入団してまだ一年経っていないため、団員としての活動は、月に一度の訓練と年末警戒を行っただけで、消防団員としての役割を十分に発揮できていないのが現状です。今年は昨年とは違い、操法大会があるということなので、消防器具の扱い方や他の団員との連携等をしっかりと学び、微力ながらも地域住民の安心安全確保のために努力したいと考えています。
  幸いにも、私が消防団に入団してから、生野では大きな火災は、発生していません。それは、昨年の三月に二名の死者を出した火災があったため、まだ住民の防火意識が高い状態であるからなのかもしれません。
  しかし、また何時、火災や自然災害が起こるかわかりません。私は、団員が団結し、消火活動や救助活動に参加することも大切だと考えますが、やはり災害等が起こる前の呼びかけや避難用具の準備等の活動が最も重要な任務であると考えます。日頃の防災・防火活動を入念に行うことで被害を最小限に食い止めることができるのではないかと考えるからです。
  今、災害が起きていないことに安心せず、常に危機感を持ち、災害が起こる前に出来る事の呼びかけ、火の元の管理、緊急時の避難用具等の確認など、地域住民に近い立場であることを最大限に活用し、事前に出来ることを理解してもらい、危機意識の向上に努めていきたいと考えています。

新入団員宣誓


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