神戸市東灘消防団本庄深江分団
深山逸平さんの巻

深山さん
一人前の団員を目指して!

 神戸市東灘消防団本庄深江分団は、神戸市の最東部を管轄しており、市街地や沿岸さらには林野まで多岐に渡り訓練を重ねています。
 私は、平成十八年十月の入団以来、定期訓練や地域の防災訓練、そして中学生の市民救命士指導と経験が少ないながらも、精一杯頑張っています。
 入団のきっかけは、以前から地元のだんじり運行の仲間に分団長をはじめ、数名の消防団員が在籍しており、ある日分団長より「欠員が出るので、入団しないか」と勧められたことです。
 入団にあたっては、迷いもありました。以前から人命救助に興味があり、市民救命士講習も幾度か受講していたものの、レベルの高い訓練や実際の現場活動が自分に務まるのかという不安と災害時の家族の存在です。しかし、入団を決意させたのは妻の「災害時、家は私が守ります」の一言でした。
 そして実際に入団してみると、先輩方は気さくに接してくださり、訓練では丁寧で分かりやすい指導をしてくださいます。
 これまでに火災出動の要請が二回ありましたが、電話の音がなる度に緊張感が走ります。
 今後は緊急出動や定期訓練はもとより、阪神・淡路大震災を教訓に命の大切さを子供たちに伝え、町ぐるみの防災活動にしっかりと取り組んでいきたいと思っています。

住吉川での消防団・防災福祉コミュニティ合同の放水訓練


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