三木市消防団三木第四分団
小林 宣尊さんの巻

小林さん
「地域を守る消防団」

 私が消防団に入ったきっかけは、父親が三六年間消防団活動をしていて、子供の頃からずっと見ていたことが一番の影響で、火災や災害で連絡が入ると出動していたことを今でも覚えています。
  その私が、父親の引退と同時に入団することになり、平成十七年四月に入団しました。新入団員としての教養訓練を受けるまでに火災出動があり、何も分からないまま現場に行ったことを今でも鮮明に覚えています。
  また、私が所属する三木第四分団は、消防ポンプ車を有する機動分団で、管轄がとても広くて大変だけれど、訓練を重ねて地域の方たちの役に立てたら良いなと思っています。
  入団二年目には、ポンプ車操法の選手に選ばれ、初めての経験で何も分からず、ビデオを見たり先輩たちから教えてもらったりしながら練習を重ねました。 操法は、とても難しく、一つが出来ると一つを忘れの繰り返しで、慣れてくると、最初に出来ていたところが雑になり、何度やっても上手くいかず、本当に一人前の選手になれるのか不安でしたが、なんとか三木市の代表として、北播磨地区操法大会に出場することが出来ました。
  操法訓練は、大変厳しいものでしたが、災害が発生した時には、団員が協力して素早く行動し、災害に迅速に対応するということを操法訓練を通して学びました。そういう意味でも操法訓練は、消防団員としての基本の訓練であり、必要不可欠なものであると私は思います。
  最近では、火災だけでなく、捜索活動などへの出動が増えています。地域の方たちとともに早朝から夜遅くまで行方不明者の捜索に当たりますが、無事発見されると本当に良かったと思います。
  消防団は、市町村にとってなくてはならない組織だと思っていますし、これからも団員が一致団結して、地域の方たちが安心して暮らせる町になるよう頑張っていきたいと思います。

夜間操法訓練
 


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