平成22年度女性消防団員研修会

 平成22年10月2日(土)、兵庫県広域防災センターにて、平成22年度女性消防団員研修会が開催されました。

 本研修会は、地域防災の核となる消防団の活性化の推進に向けて、県下の女性消防団員を対象として、講演、意見交換及び実技訓練を通じて、知識・技術の向上を図るとともに、女性団員の相互交流の場を設けて消防団活動を対するモチベーションの向上を図ることを目的に毎年実施しています。

 

 今年度の研修会では、午前の部で、活動事例発表と班別討議が行われました。活動事例発表では、川西市女性消防団(チェリーファイヤー)による予防啓発紙芝居が行われ、他地区の女性団員の方も興味津々、座席から身を乗り出して紙芝居を見ていました。

 その後、1班8人のグループに分かれ、
(1) 現在の活動内容及び課題(必要な活動環境等)、(2) 今後の女性消防団員のあり方(今後してみたい活動、可能だと思う活動 等)の2つのテーマについて討議し、意見集約の後、1班ずつ発表しました。各地区、各消防団ごとに事情が異なる中、女性団員の方同士が話し合うことで、各消防団の良いところ、課題点等が見つけられたのではないでしょうか。

川西市女性消防団による予防啓発紙芝居
川西市女性消防団による予防啓発紙芝居

班別討議
班別討議

 午後からは、グループを2つに分け、養成所の教官、センター研修指導員による指導のもと、救急実習室で三角巾を用いた応急処置訓練と屋外での消火栓取扱訓練、地震体験、耐熱訓練が行われました。
  普段は、地元では体験できない放水訓練、地震体験等は参加された団員の方にも非常に好評でした。

救急講習会
救急講習会
地震体験
地震体験
耐熱訓練
耐熱訓練
消火栓取扱訓練
消火栓取扱訓練

 今回得た知識・技術を各地で行われる訓練や研修の機会で活用していただきたいと思います。今後も女性消防団員のますますの活躍が期待されます。