ひょうごの消防団トピックス
 
福崎町立田原小学校3年生が消防団(福崎町消防団辻川分団)を見学しました!

(公財)兵庫県消防協会

令和元年12月23日(月)福崎町辻川公民館にて、田原小学校3年生(児童81名)を対象に、消防団見学会が開催されました。
辻川公民館には辻川分団の車庫が併設されています。消防車両や装備品等を間近にしながらいよいよ見学会が始まりました。
まず始めに消防団の皆さんの自己紹介です。今日お世話になる消防団員さんは、児童の皆さんにとってはご近所のお兄さんや、お友達のお父さんです。とてもアットホームな雰囲気で始まりました。

自己紹介の後は、福崎町消防団の組織(分団数や消防団員数)や活動について、そして兵庫県や全国の消防団員数について、クイズ形式で学びました。
消防団の皆さんが用意されたプリントに、回答を書き込みます。

いよいよ見学会開始!
いよいよ見学会開始!
クイズ形式で学びます
クイズ形式で学びます


基礎知識を習得した後は、車両や装備品などを自由に見て、実際に触れてみる時間です。
かっこいい防火衣やヘルメットを装着させてもらったり、消防車両に乗車したり、無線を触ってみたり、筒先に触れて重さを確かめてみたりと、気分は立派な消防団員さんです。

順番に消防車へ乗車!
順番に消防車へ乗車!
防火衣を着てヘルメット装着!
防火衣を着てヘルメット装着!


消防車や装備品を体験した後は、質疑応答の時間となりました。児童の皆さんが挙手し、消防団の皆さんに色々な質問をします。
消防車や防火衣はどうなっているのか、水の出し方、訓練の頻度、お仕事の時に火事が起きたらどうするのか、早く出動するためにどうしているのか、消火活動は怖くないのか等の幅広い質問に対し、消防団の方々がひとつひとつ丁寧に、分かりやすい言葉で答えておられました。

その後は、消防団の皆さんと元消防団員である地元辻川区の区長さんから「消防団員の思い」と題して、児童の皆さんへ活動への思いを伝えていただく時間です。
自分の町を好きになり、皆で力を合わせて地元を守る気持ち、そして地域の活動に取り組むことで、地域を盛り上げていくことができるということを伝えられました。
自分たちの町を大切に思う気持ちだけではなく、そこに暮らす町の人々を大切に思う気持ちが伝わってきました。
自分たちの町を守るという思いを持って、大人になったら一緒に活動しましょうという言葉がとても印象的でした。

消防団員の思いを語ります
消防団員の思いを語ります。


その次は、お待ちかねの放水体験です。防火衣やヘルメットを着用し、自分たちで消火栓をひねり、分岐を使って2線で放水を行いました。
体験した児童からは、「ホースがすごく重い!」「水がたくさん出てびっくりした!」「ホースから水が出たら振り回される!」という声が上がり、大いに盛り上がっていました。また、「こんなに重いホースからたくさん水が出て、火事とかで長い時間放水している消防団員さんはすごいと思う。」と言っている児童もいました。

消火栓をひねって水をだします
消火栓をひねって水をだします
2線で放水するため分岐を使います
2線で放水するため分岐を使います
放水開始!水の勢いかすごい!
放水開始!水の勢いかすごい!


福崎町消防団では小学3年生(平成30年度までは小学4年生)を対象に、消防団、学校、地域が連携協力し、年に1度見学会を開催しているそうです。
見学会の企画進行は、全て消防団の方々です。スムーズな進行で、子ども達に分かりやすい言葉で語りかけ、子ども達が楽しみながら消防団を知る機会を作っておられるところが素晴らしいと感じました。児童の皆さんは、終始笑顔で、楽しさが身体中から溢れていて、かっこいいヒーローを見つめるような眼差しで、消防団の皆さんを見ていました。

幼い頃から消防団の活動を知り、消防団を身近に感じることで、消防団への理解や地域に根差した防災意識が培われます。この度の見学会をとおして、自分たちの地域を守り、盛り上げていくことの大切さが、きちんと児童たちへ伝わっているところを目の当たりにし、このような活動の積み重ねが未来の消防団員確保に繋がっていくと感じました。




第24回全国女性消防操法大会開催

(公財)兵庫県消防協会

令和元年11月13日(水)、神奈川県横浜市の赤レンガ倉庫イベント広場において、第二四回全国女性消防操法大会が開催されました。

詳細は第24回全国女性消防操法大会をご覧ください。

■第24回全国女性消防操法大会




兵庫県広域防災センター実戦デモ 震災を風化させない

(公財)兵庫県消防協会

令和元年11月27日(日)、素晴らしい秋晴れの中、兵庫県広域防災センターにて、実戦デモが開催され、 子ども達からお年寄りまでたくさんの来場者がありました。

関係各機関の訓練展示やブース展示だけではなく、起震車による地震体験、煙避難訓練も行われ、さらに、自衛隊による炊出訓練では 来場者にカレーがふるまわれました。県消防協会もブースにて、パネル展示やDVD上映、消防団啓発チラシやグッズの配布を行い、 多くの来場者に「消防団」をPRさせていただきました。

開会式(防災監あいさつ)
開会式(防災監あいさつ)
開会式の様子
開会式の様子
三木市消防団小型ポンプ操法披露
三木市消防団小型ポンプ操法披露
子ども達もたくさん来てくれました
子ども達もたくさん来てくれました


また、三木市消防団が小型ポンプ操法を披露したり、 明治時代の手引き腕用ポンプを使って、来場者に放水体験をしていただいたり、子供も大人も楽しみながら消防団の活動を 知っていただくことができました。

来場者からは、「近所の方が消防団に入っている。」「自分は消防団員です。」と。「消防団」を認識されている方もいれば、 「自分の住んでいる地域に消防団はあるのか?」「消防団ってどんな活動しているの?」と「消防団」の認識が薄い方もおられました。

色々な消防車両の写真に興味津々
色々な消防車両の写真に興味津々
展示ブースへ来てくださった亀井災害対策局長と北田消防課長
亀井災害対策局長と北田消防課長
明治23年配備の手引き腕用ポンプを使った放水体験
明治23年配備の手引き腕用ポンプ 放水体験


今回のイベントには、子ども達からお年寄りまで、様々な年代の方々が来場されます。少なからず「消防」「防災」に興味を 持っておられるからこそ来場してくださった方々だと思います。このような場所で「消防団」をPRすることは、「消防団」への 認識や興味に繋がります。 それが、団員確保の第1歩になると実感しました。

今後もこのような機会を活かし、県消防協会としても「消防団」のPRに努力して参りますので、県内各支部の皆様もご協力を よろしくお願いします。

副会長退任感謝状贈呈

(公財)兵庫県消防協会

令和元年5月28日の定時評議員会をもって、当協会の5名の副会長が退任されました。 地区の代表として、当協会の様々な事業に対しご尽力いただきありがとうございました。 退任された副会長の皆さまには、岸谷会長から感謝状と記念品をお贈りしました。

元洲本市消防団長 高田 光雄氏
相生市消防団長 釜地 英雄氏
元姫路市姫路東消防団長 大塚 秀祐氏
元高砂市消防団長 石原 和彦氏


元尼崎市消防団長島田幸司氏をはじめ、5名の副会長の皆さま、ありがとうございました。

兵庫県殉職消防職・団員追悼のつどい挙行

 平成31年3月24日(日)、兵庫県広域防災センター殉職消防員之碑前において、兵庫県殉職消防職・団員追悼のつどいが、兵庫県との共催で厳粛に執り行われました。
 当協会では、慰霊祭を概ね10年毎に挙行しており、本年は、殉職消防員之碑が兵庫県広域防災センターへ移設されて初めての追悼のつどいとなりました。この度は、新たに8柱の御霊が合祀され、総合祀者数は435柱となりました。
 慰霊祭は、中西消防協会副会長の開式の辞で始まり、早金防災監の「御霊の奉呈」の後、約260名の参列者が御霊に黙祷をささげ、井戸兵庫県知事の「式辞」、岸谷兵庫県消防協会長による「御霊に捧げることば」に続き、藤原市長会長、菅原県下消防長会会長より「追悼の辞」をいただきました。最後に、ご遺族代表として山本雲一様から「追悼のことば」をいただいた後、ご遺族、ご来賓、参列者の皆さまによる献花が行われ、御霊の安らかなるご冥福をお祈りいたしました。

 崇高な消防精神のもと、尊くも職に殉じられた方々の功績を称え、深甚なる経緯と感謝の誠を捧げ、ご遺族のご平安をお祈りいたします。
ご遺族代表山本雲一氏「追悼のことば」
ご遺族代表山本雲一氏「追悼のことば」
慰霊祭祭壇の様子
慰霊祭祭壇の様子
井戸知事「式辞」
井戸知事「式辞」
井戸知事と岸谷消防協会長
井戸知事と岸谷消防協会長
井戸知事献花
井戸知事献花
岸谷消防協会長「御霊に捧げることば」
岸谷消防協会長「御霊に捧げることば」
岸谷消防協会長献花
岸谷消防協会長献花
消防関係者による献花
消防関係者による献花
神戸市消防音楽隊にご協力いただきました
神戸市消防音楽隊にご協力いただきました
菅原県下消防長会会長「追悼の辞」
菅原県下消防長会会長「追悼の辞」
早金防災課による御霊の奉呈
早金防災課による御霊の奉呈
中西消防協会副会長開式の辞
中西消防協会副会長開式の辞
藤原市長会長「追悼の辞」
藤原市長会長「追悼の辞」
殉職消防員之碑兵庫県広域防災センターへ移設

 平成31年3月、神戸市兵庫区の湊川公園内に建立されている殉職消防員之碑を、兵庫県広域防災センター(兵庫県消防学校)へ移設いたしました。

 当県の殉職消防員之碑についての沿革は、平成9年11月に、旧大日本消防協会兵庫県支部(当時の支部長は警察部長)が、消防・防災業務に従事し殉職された方々の御霊を弔うため、現在の湊川公園内に建立されたことが始まりです。建立後は、同支部で管理を行っていましたが、戦前の(財)兵庫県警防協会を経て(財)兵庫県消防協会へと引き継ぎ、現在は(公財)兵庫県消防協会が消防職・団員の殉職者の慰霊碑として所有・管理をし、概ね10年毎に兵庫県と共催で慰霊祭を開催しています。
 この湊川公園内に建立されている殉職消防員之碑を、消防職・団員の教育訓練の場である兵庫県広域防災センター(兵庫県消防学校)へ移設することで、消防職・団員が消防学校入校時や、消防操法大会等の各種行事の開催時等の機会を通じ、これまで以上に身近な碑として殉職者の功績を称え、御霊の冥福を祈っていくことに繋がるという趣旨のもと、移設いたしました。

 移設後の平成31年3月24日(日)には、兵庫県との共催で、殉職消防職・団員追悼のつどいを挙行し、新たに8柱を合祀した435柱のご冥福をお祈りいたしました。
湊川公園内に建立されていた慰霊碑
湊川公園内に建立されていた慰霊碑
兵庫県広域防災センターへ移設後の慰霊碑
兵庫県広域防災センターへ移設後の慰霊碑
ひょうご安全の日のつどい
兵庫県消防協会は、展示ブース出展を行い、消防団啓発活動を実施

兵庫県消防協会事務局

 震災24年目を迎え、平成31年1月17日も「−1.17は忘れない−」「伝える」「備える」「活かす」をテーマに災害文化を社会に定着させ、安全で安心な社会づくりを進めるため、ひょうご安全の日のつどいが実施されました。
 寒さ厳しい1日でしたが、県内各地で追悼行事やメモリアルウォーク、防災・減災意識の向上を図る交流広場やステージ、防災訓練などが実施され、多くの県民の皆さんが参加されました。
 兵庫県消防協会もHAT神戸なぎさ公園内の交流広場に、この度初めて展示ブースを出展し、消防団の啓発及び消防団員募集活動を行いました。

なぎさ公園交流ひろば入口 当協会の展示ブース

 展示ブースの前では、来場者へ消防団活動を分かりやすく説明したチラシを配布するとともに、展示ブース内に入ってもらい、阪神・淡路大震災当時の写真パネル、 兵庫県内の消防団がどのような活動を行っているかを紹介するパネルや、消防団活動DVDなどをご覧いただき、大いに消防団をPRしました。また、お話ししたり、見ていただいた方々には、 記念品として災害時に使う携帯用ホイッスルを配布しました。

ご家族で展示をご覧いただきました 中学生や高校生も展示ブースを訪れました

今まで県消防協会として、県民の皆さんと、直接コミュニケーションを図る機会が少なかったのですが、今回非常に多くの皆さんと交流を図ることができました。 展示ブースをご覧になった方々から、「阪神・淡路大震災の時は、消防団に助けられた。」「住んでいる地域の消防団がいつも頑張ってくれている。」というお話をお聞きすることができたり 「近所の方が消防団員だけど、どんな活動をしているの?」「消防団員と消防署の人ってどう違うの?」などのご質問をいただいたりもしました。 中学生や高校生は、「消防団員になりたい。」「消防団員を目指している。」と言って、自ら『消防団員募集』のチラシを持ち帰ってくれる学生もいました。

当協会の展示ブースに多くの方々が来てくださいました 展示の様子

当日は、当協会のブースへ約400名の方々が訪れました。たくさんの方々に興味を持っていただき、消防団をPRする良い機会を持つことができました。 また、当協会の展示ブースだけでなく、同じHAT神戸なぎさ公園内の交流ステージでは、播磨町消防団女性分団の皆さんが、防火・防災啓発劇を行い、子供からお年寄りまで、 多くの方々へ防災意識の高揚を促し、来場者に楽しく学んでいただくことができました。
消防団員確保の第1歩は、「消防団」を知っていただくこと、「消防団の活動」を認識し、理解していただくことです。県消防協会として、今後一層消防団のPRに努めていきます。

けすぞう参上!(播磨町消防団女性分団の啓発劇にて) 消火器の使い方(播磨町消防団女性分団の啓発劇にて)
井戸知事 井戸知事と岸谷会長
井戸知事と筆保事務局長 岸谷会長

岸谷兵庫県消防協会長 被災市町へ

 平成30年7月の豪雨災害により兵庫県は大きな被害を受け、県内では9市6町(豊岡市・篠山市・朝来市・宍粟市・上郡町・香美町・姫路市・西脇市・丹波市・多可町・佐用町・養父市・たつの市・市川町・神河町)が災害救助法の適用を受けました。
 岸谷消防協会長は8月8日(水)から9月3日(月)まで、被災された当該市町を訪問し、被災状況の説明を受けられた後、当協会からの災害見舞金及び日本消防協会からの大規模災害対策支援金を手渡されました。
 被災地の、一日も早い復旧を願うとともに、被災された方々を心よりお見舞い申し上げます。


市川町

神河町

姫路市

篠山市

多可町

丹波市

香美町

朝来市

豊岡市

養父市

たつの市

佐用町

宍粟市

上郡町

西脇市
 
 
養父市消防団    淡路市消防団
 
養父市消防団

養父市女性消防団員、養父方面隊と関宮方面隊の活動をご紹介します。

 

養父方面隊
 平成27年11月14日(土)、幼児センター訪問を実施いたしました。
本部指令車、タンク車、ポンプ車などの各種車両、『やっぷー』や『やぶからぼうや』の着ぐるみも参加し、子ども達も大喜びでした。

 
幼児センター訪問スケジュール

訪問時間

施設名

幼児数
(9/1現在)

備考

 9:30〜10:00

広谷幼児センター

133

10:20から保護者会行事あり

10:20〜10:40

三谷幼児センター

16

 

11:00〜11:20

養父幼児センター

67

 

 

216

 

 
幼児センター訪問 幼児センター訪問
 
 

関宮方面隊
 平成27年11月22日(日)、高齢世帯訪問を実施いたしました。
山間地域にある関宮地区は、高齢化率が高く、お年寄りが一人、あるいはご夫婦だけで暮らしている世帯が多くあります。そうしたお年寄りのお宅を訪問し、防火意識の向上、安全な暮らしのための啓発活動に力を入れています。
  また、「防火訪問」の際に、毎回お渡ししているお花のポット苗は、皆さんから大変喜ばれており、1年、2年先の訪問時にも、「あの時もらったお花」ということで、嬉しそうにご報告下さるそうです。雑談を交えながらコミュニケーションを重ねることで、信頼関係を築き、安全で安心なまちづくりに繋げています。
 どの団員も、自分たちの活動に誇りを持ち、こつこつと活動を続けています。

高齢世帯訪問
 
淡路市消防団

淡路市消防団が高市総務大臣より感謝状を賜りました!

 

 平成27年7月15日(水)、東京霞ヶ関の中央合同庁舎第2号館にて、兵庫県淡路市消防団が、高市総務大臣より感謝状を賜りました。
 この感謝状は、平成26年4月1日から平成27年4月1日にかけ、多くの消防団員を増加させた消防団へ贈呈されるものです。
 淡路市消防団は、平成27年4月1日から女性消防団員の採用を開始し、初年度で、なんと26名の女性消防団員が入団されました。この実績に対しこの度、感謝状が贈呈されました。

当日の様子
 

当日の様子

 贈呈式後、淡路市の魚住消防団長は、「女性隊員が話題になった影響か、本年度の火災件数は減少している。とてもありがたいこと。」 また、津田隊長は「ひしひしと責任の重さを感じる。女性の役割を果たしながら、災害予防の啓発ができるよう、訓練に励みたい。」と感想を述べられました。

 

 地域防災力の充実強化のため、兵庫県内各消防団関係者の皆さまには、今後とも消防団員の確保に努めていただき、「ひょうごの消防団」全体の活性化にご協力をお願いいたします。

 
当日の様子 当日の様子