ひょうごの消防団トピックス
ひょうご安全の日のつどい
兵庫県消防協会は、展示ブース出展を行い、消防団啓発活動を実施

兵庫県消防協会事務局

 震災24年目を迎え、平成31年1月17日も「−1.17は忘れない−」「伝える」「備える」「活かす」をテーマに災害文化を社会に定着させ、安全で安心な社会づくりを進めるため、ひょうご安全の日のつどいが実施されました。
 寒さ厳しい1日でしたが、県内各地で追悼行事やメモリアルウォーク、防災・減災意識の向上を図る交流広場やステージ、防災訓練などが実施され、多くの県民の皆さんが参加されました。
 兵庫県消防協会もHAT神戸なぎさ公園内の交流広場に、この度初めて展示ブースを出展し、消防団の啓発及び消防団員募集活動を行いました。

なぎさ公園交流ひろば入口 当協会の展示ブース

 展示ブースの前では、来場者へ消防団活動を分かりやすく説明したチラシを配布するとともに、展示ブース内に入ってもらい、阪神・淡路大震災当時の写真パネル、 兵庫県内の消防団がどのような活動を行っているかを紹介するパネルや、消防団活動DVDなどをご覧いただき、大いに消防団をPRしました。また、お話ししたり、見ていただいた方々には、 記念品として災害時に使う携帯用ホイッスルを配布しました。

ご家族で展示をご覧いただきました 中学生や高校生も展示ブースを訪れました

今まで県消防協会として、県民の皆さんと、直接コミュニケーションを図る機会が少なかったのですが、今回非常に多くの皆さんと交流を図ることができました。 展示ブースをご覧になった方々から、「阪神・淡路大震災の時は、消防団に助けられた。」「住んでいる地域の消防団がいつも頑張ってくれている。」というお話をお聞きすることができたり 「近所の方が消防団員だけど、どんな活動をしているの?」「消防団員と消防署の人ってどう違うの?」などのご質問をいただいたりもしました。 中学生や高校生は、「消防団員になりたい。」「消防団員を目指している。」と言って、自ら『消防団員募集』のチラシを持ち帰ってくれる学生もいました。

当協会の展示ブースに多くの方々が来てくださいました 展示の様子

当日は、当協会のブースへ約400名の方々が訪れました。たくさんの方々に興味を持っていただき、消防団をPRする良い機会を持つことができました。 また、当協会の展示ブースだけでなく、同じHAT神戸なぎさ公園内の交流ステージでは、播磨町消防団女性分団の皆さんが、防火・防災啓発劇を行い、子供からお年寄りまで、 多くの方々へ防災意識の高揚を促し、来場者に楽しく学んでいただくことができました。
消防団員確保の第1歩は、「消防団」を知っていただくこと、「消防団の活動」を認識し、理解していただくことです。県消防協会として、今後一層消防団のPRに努めていきます。

けすぞう参上!(播磨町消防団女性分団の啓発劇にて) 消火器の使い方(播磨町消防団女性分団の啓発劇にて)
井戸知事 井戸知事と岸谷会長
井戸知事と筆保事務局長 岸谷会長

岸谷兵庫県消防協会長 被災市町へ

 平成30年7月の豪雨災害により兵庫県は大きな被害を受け、県内では9市6町(豊岡市・篠山市・朝来市・宍粟市・上郡町・香美町・姫路市・西脇市・丹波市・多可町・佐用町・養父市・たつの市・市川町・神河町)が災害救助法の適用を受けました。
 岸谷消防協会長は8月8日(水)から9月3日(月)まで、被災された当該市町を訪問し、被災状況の説明を受けられた後、当協会からの災害見舞金及び日本消防協会からの大規模災害対策支援金を手渡されました。
 被災地の、一日も早い復旧を願うとともに、被災された方々を心よりお見舞い申し上げます。


市川町

神河町

姫路市

篠山市

多可町

丹波市

香美町

朝来市

豊岡市

養父市

たつの市

佐用町

宍粟市

上郡町

西脇市
 
 
養父市消防団    淡路市消防団
 
養父市消防団

養父市女性消防団員、養父方面隊と関宮方面隊の活動をご紹介します。

 

養父方面隊
 平成27年11月14日(土)、幼児センター訪問を実施いたしました。
本部指令車、タンク車、ポンプ車などの各種車両、『やっぷー』や『やぶからぼうや』の着ぐるみも参加し、子ども達も大喜びでした。

 
幼児センター訪問スケジュール

訪問時間

施設名

幼児数
(9/1現在)

備考

 9:30〜10:00

広谷幼児センター

133

10:20から保護者会行事あり

10:20〜10:40

三谷幼児センター

16

 

11:00〜11:20

養父幼児センター

67

 

 

216

 

 
幼児センター訪問 幼児センター訪問
 
 

関宮方面隊
 平成27年11月22日(日)、高齢世帯訪問を実施いたしました。
山間地域にある関宮地区は、高齢化率が高く、お年寄りが一人、あるいはご夫婦だけで暮らしている世帯が多くあります。そうしたお年寄りのお宅を訪問し、防火意識の向上、安全な暮らしのための啓発活動に力を入れています。
  また、「防火訪問」の際に、毎回お渡ししているお花のポット苗は、皆さんから大変喜ばれており、1年、2年先の訪問時にも、「あの時もらったお花」ということで、嬉しそうにご報告下さるそうです。雑談を交えながらコミュニケーションを重ねることで、信頼関係を築き、安全で安心なまちづくりに繋げています。
 どの団員も、自分たちの活動に誇りを持ち、こつこつと活動を続けています。

高齢世帯訪問
 
淡路市消防団

淡路市消防団が高市総務大臣より感謝状を賜りました!

 

 平成27年7月15日(水)、東京霞ヶ関の中央合同庁舎第2号館にて、兵庫県淡路市消防団が、高市総務大臣より感謝状を賜りました。
 この感謝状は、平成26年4月1日から平成27年4月1日にかけ、多くの消防団員を増加させた消防団へ贈呈されるものです。
 淡路市消防団は、平成27年4月1日から女性消防団員の採用を開始し、初年度で、なんと26名の女性消防団員が入団されました。この実績に対しこの度、感謝状が贈呈されました。

当日の様子
 

当日の様子

 贈呈式後、淡路市の魚住消防団長は、「女性隊員が話題になった影響か、本年度の火災件数は減少している。とてもありがたいこと。」 また、津田隊長は「ひしひしと責任の重さを感じる。女性の役割を果たしながら、災害予防の啓発ができるよう、訓練に励みたい。」と感想を述べられました。

 

 地域防災力の充実強化のため、兵庫県内各消防団関係者の皆さまには、今後とも消防団員の確保に努めていただき、「ひょうごの消防団」全体の活性化にご協力をお願いいたします。

 
当日の様子 当日の様子