消防団とは…?

自分たちのまちは自分たちで守る

消防団について

消防団は、それぞれの市町に設置される消防機関で、その地域に密着し、消火活動や災害対応活動など、住民の安心と安全を守るという重要な役割を担います。兵庫県には、全ての市町に消防団があります。

団員について

消防団員は、常勤の消防職員とは異なり、火災や大規模災害発生時に自宅や職場から現場へ駆けつけ、消火活動や救助活動を行う、非常勤特別職の地方公務員です。兵庫県内には4万人を超える方が消防団員として活動しています。 (令和2年4月現在)

文化財防火訓練での一斉放水

宮脇みやわき 亮輔りょうすけさん /小野市消防団

宮脇亮輔さん

地域における同世代の貴重な
コミュニティ

入団の理由は?
卒業後、県外で就職し働いていましたが、30歳になったとき地元で働くことになり、地域の仲間作りをしたいと思っていたところに、消防団の勧誘を頂きました。ありがたいお話でしたので、二つ返事で引き受けました。
入団して良かったと思うことは?
同世代の地域の方と消防団を通じて出会えたことです。毎月の定期訓練や集まりで、消防のことだけでなく、地域のことや子育てのことなど、いろいろな悩みを気軽に相談できるのも入団して良かったなと思っていることです。
未来の団員さんヘメッセージ
消防団活動が大きな負担になるのでは、という不安は分かります。私も3児の父であり、会社勤めをしている中で大変に感じるときもありますが、メリハリを持って消防団活動に参加することで、自分たちの安心?安全な暮らしは自分たちが守っていかなければならないということに気づきました。地域防災の要として、一緒に活動しましょう。

勝地かつち 哲平てっぺいさん /養父市消防団

勝地哲平さん

想像以上にたくさんの身近な
人達が、実は消防団員だった

入団の理由は?
都会から故郷へUターンをして1年が経った頃、何か自分にも地域貢献できることが無いかと思い入団しました。
入団し、意外に思ったことは?
消防団は火事の時に出動する人たちだと思っていましたが、実際は火事だけでなく、台風などの自然災害時の警戒や行方不明者の捜索、イベントの警備など、地域住民の安全を守るために日頃から多岐にわたる活動をしているのだと驚きました。また、自分が小さい頃からお世話になっていた近所のおじさん、友達のお父さん、学生時代の先輩方など、想像以上にたくさんの人達が実は消防団員だったと知りました。
未来の団員さんヘメッセージ
消防団活動を通して築ける仲間との絆は本当に宝物だと思います。消防団は真剣かつ楽しみながら地域貢献ができる組織です。共に頑張りましょう!

消防団の主な活動

平常時

防火啓発活動や救命講習を行います

  • 防火啓発活動
    防火啓発活動
  • 心肺蘇生・AED講習
    心肺蘇生・AED講習
出初式
4月/7月/10月/1月
消防操法大会

災害時

消火活動や風水災害時の
土のう積みを行います

  • 資機材取扱い訓練
    資機材取扱い訓練
  • 水防工法訓練
    水防工法訓練

宮本みやもと 義之よしゆきさん /たつの市消防団

宮本義之さん

カッコイイ消防自動車を
運転できます!

入団し、意外に思ったことは?
大工さん、左官屋さん、農家さん、サラリーマンの方など、幅広い業種の方が消防団員として活躍されていることに驚きました。
普段の活動は?
月に一度、消火栓の点検や、町内を消防車両で回り火災予防広報を 行っています。点検中に、住民の方からご苦労様という声をかけてもらった時は、やりがいを感じます。また、春先から操法大会に向け、週に一回程度、練習をしています。
入団して良かったことは?
消防団に入っていなかったらきっと知り合えなかった人に出会えたことです。消防団活動だけでなく、プライベートでも仲良くさせていただけたことは非常にありがたかったです。
未来の団員さんヘメッセージを!
消防団ではカッコイイ消防自動車を運転することもできます。少しでも興味がある方は、ぜひ地元の消防団へ!!

松野まつの 裕至ゆうじさん /南あわじ市消防団

松野裕至さん

年齢は関係ありません。
一緒に頑張りましょう!

入団の理由は?
地元の先輩に誘われ入団しました。入団前の平成30年7月豪雨で、実家裏の竹薮が崩れ避難指示が出た際、地元消防団の方の避難誘導により、家族皆無事に避難できました。その時、消防団のありがたさを強く感じたので、 入団を決めました。しばらく地元を離れて暮らしていたため、疎遠になっていましたが、活動を通じて地元の先輩や後輩とのつながりが再構築でき、人脈が広がりました。
印象に残っている活動は?
特に印象に残っているのは山林火災を想定した連結訓練です。麓から山頂まで6つのポンプを利用してホースを延長し、水利から火元まで火元水を送りました。上手く水を送るためには、チームの連携が大切であると感じました。
未来の団員さんヘメッセージ
私は32歳で消防団に入団しました。年齢は関係ありません。大変なこともあると思いますが、人脈の構築や新たな発見があります。 一緒に頑張りましょう!

女性消防団員

女性の消防団員は年々増加する傾向にあります。日頃からの防災意識の普及啓発や応急手当指導のほか、災害時における高齢者や女性に配慮したきめ細やかな対応など、幅広い活動が期待されています。兵庫県でも、イベントでの火災予防広報や応急手当の普及指導など、その活動は多岐にわたっており、多くの女性消防団員の皆さんが活躍されています。

小山こやま 奈津美なつみさん /尼崎市消防団

小山奈津美さん

あなたの活躍の場は
ここにあります!

入団の理由は?
当時、消防団に所属していた妹に誘われたのがきっかけです。実際に入団すると、消防団員の皆さんがそれぞれの得意分野を活かして、地域防災や広報活動などを行っており、活動が幅広いことに驚きました。
印象に残っている活動は?
尼崎市女性消防団員、通称「あまがさきファイヤーフェアリーズ」のオリジナルソング「一 人ひとりの大切 な命」の作成や振付に関われたことです。この活動を通じて地区祭りや大きなイベントに呼ばれるなど、活動の幅が広がりました。
未来の団員さんヘメッセージを!
消防団の活動はどんなお仕事をされていても、参加することが出来ます。私自身、入団してから7年の間に料理教室の講師→保育士→幼児教室の講師と仕事が変わりましたが、消防団の活動はのびのび楽しく続けることが出来ています。得意分野を活かして是非、一緒に活動しましょう!あなたの活躍の場はここにあります!

松浦まつうら 美幸みゆきさん /川西市消防団

松浦美幸さん

たくさんの仲間との出会いは
大きな財産です!

入団の理由は?
知人から「川西市に発足する女性消防団の募集案内がきた」と誘われました。安全安心に携わる活動にやりがいを感じたのはもちろんのこと、制服が婦警さんみたいでかっこいいという思いもあり、応募しました。
入団し、意外に思ったことは?
人との出会いがたくさんあることです。一緒に活動している川西市消防団のメンバーや研修等で全国の女性消防団員と出会え、交友関係ができたのは大きな財産です。また、応急手当や防火防災の普及啓発活動などを通じて、多くの市民に自分たちの活動を知ってもらうことができ、 一段と消防団活動の重要性を実感できるようになりました。
未来の団員さんヘメッセージ
活動を続ける中でやりがいが見つかったり、自己研鑽ができると思います。一緒に活動する仲間は、一生の「宝者(たからもの)」になっていくと思います。

学生消防団員

多くの市町において、18歳以上であれば学生の皆さんも消防団員として活躍できます。実際に県内の様々な大学や専門学校に通う学生さんが消防団に加入し、地域社会の一 員としての誇 りを持ちなが ら活動 しています。近年、豪雨災害などが頻発している中、いつどんな場所で災害に遭うか分かりませんが、そんな時に役立つ知識や技術も身につきます。

越桐こしきり 健登けんとさん /明石市消防団

越桐健登さん

「ありがとう」「お疲れさま」という言葉がとても嬉しいです

入団し、意外に思ったことは?
学生の間から地域に携われる活動がないかと考えている時に、消防団の存在を知り入団しました。入団すると、班長を含め団員の先輩方がみなさんフレンドリーですごく話しやすかったです。また、訓練なども自分の予定に合わせて参加できるので、学校やバイトなどと両立しやすいです。
入団して良かったことは?
火災や台風による災害などに出動した際の、地域の人たちからの「ありがとう。お疲れ様。」という言葉がとても嬉しいです。実際に友人宅の隣が火事になった際の出動で、「延焼だけは食い止めたい」一心で放水し鎮火できたとき、友人やその家族に感謝されたこともあり、少なからず地域の役に立てているんだな、とやりがいを感じました。消防団活動は普段の生活で経験できないことばかりで、自分のスキルアップに繋がっています。
未来の団員さんヘメッセージを!
消防団活動は、就職活動の際にも自分の経験としてアピールすることが出来ます。また活動を通じて得た防災知識は、いざという時に大切な人を守るため、すごく役に立つと思います。

山本やまもと 奈美なみさん /神戸市須磨消防団

山本奈美さん

地域の方々の笑顔を間近で
見られることは団員の特権

入団し、意外に思ったことは?
もともと防災について興味があり、先輩に誘われて入団しました。消防団=筋トレのイメージが強かったので、筋トレをしなくても大丈夫と知った時は驚きました。同時にホッとしたのを今でも覚えています。
印象に残っている活動は?
神戸女子大学学生消防団員の活動は、訓練や防災イベントなどでの広報活動、救命講習など多岐に渡りますが、特に印象に残っている活動は地域防災訓練です。小学校の運動場をお借りして実施した防災クイズ大会は、小さなお子さんから年配の方までたくさんの方々が参加してくださいました。活動を通して、地域の方々の笑顔を間近で見られることは団員の特権ではないでしょうか。また、防災や救命についての知識が増えたことも良かったです。
未来の団員さんヘメッセージ
一歩踏み出せば、新しい景色が待っています。一歩踏み出すことに悩んでいるのなら、誰かを誘って一 緒に踏み出してみませんか。新しい景色の先でお待ちしています。

学生消防団活動認証制度

はばタン

「学生消防団活動認証制度」は、真摯かつ継続的に消防団活動に取り組み、地域社会へ貢献した学生に対し、市町長が「学生消防団活動認証証明書」を交付するものです。この証明書は、就職活動の自己PRなどで活用できます。企業の皆さまには、採用にあたって証明書の提出があれば、ぜひ積極的な評価をお願いします。

企業連携消防団

現在、兵庫県では消防団員の約8割が被雇用者であり、地域によっては、昼間人口の減少などから、日中の消防力確保が必要です。そこで、企業内に消防分団(グループ)を設置し、職場にいる時間に、その地域の消防団員として活動することで、日中の消防力を確保する取組みが「企業連携消防団」です。近年、災害が多様化し、防災についての意識が高まる中、地域貢献、社会貢献の1つの形として、企業連携消防団が増えてきており、兵庫県では平成28年から設置が進められています。

企業連携消防団インタビュー

株式会社モリタ
(三田市)
活動から得られる学び、仕事に活かせること、
たくさんあります

平成28年に兵庫県第1号の企業連携消防団を発足させた、はしご車やポンプ車をはじめとする各種消防車両を製造する国内最大手。防災関連製品のメーカーとして、工場所在工業団地の「安心・安全」を守っている。

企業連携消防団をはじめた理由は?

小田嶋三田市消防本部から声がかかり、三田市でも昼間人口の減少などの問題もある中、活動範囲も工場所在地域内で就業時間内の活動であること、防災関連製品を取り扱うメーカーとして企業理念にも通 じるところがあったので、発足の話をお受けしました。発足当時は各種プレスにも取り上げてもらうことも多くありました。

どんな活動をされていますか?

小田嶋活動範囲である工場所在地域内で火災などがないこともあり、実災害への対応は未だありません。年に1回の消防大会(出初式)への参加や、防災訓練への参加を主に行うことで、非常時に備えています。

入団前は消防団にどんなイメージを
お持ちでしたか?

横井身内や近所の人、会社の同僚など団員として活動している人が多く、特別な印象は特に抱いていませんでした。ただ、消防車の設計という職業柄、学ぶ機会としても興味があったのですが、仕事が忙しいため入団には二の足を踏んでいたのもあり、今回良い機会だと思い入団しました。

東尾自分の製造の仕事にも活かせる活動であると思い、興味は持っていました。声がかかった際も、面白そう、是非という気持ちで入団し、実際、今も楽しく続けられています。

  • よこい だいすけ
    横井 大輔さん
    開発一課
    横井大輔さん
  • おだじま いわお
    小田嶋 巌さん
    労務部
    小田嶋巌さん
  • ひがしお ゆうじ
    東尾 雄二さん
    製造一課
    東尾雄二さん
横井大輔さん、小田嶋巌さん、東尾雄二さん
実際に活動してどうでしたか?
良かったことは?

小田嶋消防団員の皆さんの活動に対する誇り、意識の高さを感じ、身が引き締まりました。返事やかけ声の大きさ、キビキビとした動作なども、とても印象的でしたね。

東尾製造を担当しており、日ごろから火災予防の片づけなどは行っていましたが、社内でも消火器の置き場を確認したりするようになり、より防災意識が高まりました。また、活動の中で自身の仕事に繋がる発見もあり、勉強になる部分も多かったです。

横井消防団活動を通じて他部署とのコミュニケ ー ションの機会が増え、より円滑に仕事を行えていると感じます。

未来の団員ヘメッセージをお願いします。

横井何事も興味を持つことが大事なので、消防団にも興味を持ってもらい、活動に対して主体性、積極性を持って真剣に取り組んでほしいと思います。活動から得られる学びもたくさんあるので、次の世代ヘバトンタッチしていきたいと思います。

はばタン

極東開発工業株式会社
(三木市)
社員の防火意識を高めたいという狙いも

建設、物流、環境という日常のあらゆるシーンで活躍する特装車の総合メーカー。平成30年に消防団活動をスタート。メンバーを入れ替えながら事業所全体の防火意識高揚も目指す。

企業連携消防団をはじめた理由は?

櫻井三木市消防本部からお話があったとき、社内でも会社としてどのような貢献ができるのか協議していましたが、長く三木市に工場を構えており、少しでも地域貢献ができればと思いお受けしました。私も第1期の団員として立ち上げに参加しました。

どんな活動をされていますか?

植田普段は消防本部の指導を受けながら、消火ポンプの取扱いをメインに2か月に1回程度訓練をしています。実際の火災出動は今のところありません。

実際に消防団員になって、
ギャップはありましたか?

櫻井消防団は割ときついイメージがあるかもしれませんが、企業連携ということもありそこまできついと思いませんでした。その中でも、三木市消防団と連携した訓練もやらせてもらうと、事前に思っていたイメージより団員さんがイキイキと活動しているのが印象的でした。

幸林消防士と区別がつかない状態で入ったので、工場内を走るとか体力をつくるところからはじまるのかなと思っていました(笑)。実際は通常の消防団より時間的拘束が少ないですし、訓練の際に道路のマンホールを開けたり、ホースを取り扱ったり、普段出来ない体験をすることが出来て良かったです。

  • さくらい しんや
    櫻井 信也さん
    管理課
    櫻井信也さん
  • こうばやし まさし
    幸林 仁史さん
    第一設計課
    幸林仁史さん
  • うえた さとし
    植田 聖志さん
    第三設計課
    植田聖志さん
櫻井信也さん、幸林仁史さん、植田聖志さん
意識の変化などはありましたか?

櫻井会社として企業連携消防団の話をお受けしたのには、社員の防火意識を高めたいという狙いもありました。実際、年に一度の社内消防訓練では意識も中々根付きませんが、団員の経験者が増えることで工場全体の防火意識高揚に繋がっていると思います。有事の際にも、消防団活動でホースのつなぎ方など基礎的な訓練を受けた者がいればスムーズに動ける可能性が高まり、企業としてもメリットが大きいと感じています。

幸林実際、社内の消火器や消火栓の位置を確認するようになり、何気なく置いている紙や段ボールなどにも気を付けようという意識が芽生えました。

最後にメッセージをお願いします。

植田企業内の色々な部署から団員が集まるので、横のつながりができて業務上での相談が気軽にできるようになったことは良かったです。

櫻井工場では、事務職員や現場にあまり工場行かない人も含め ひとりの安全意識がないと、労働災害や事故、火災につながる可能性があります。現場はひとつ間違えれば危険なところなんだという意識を持ってもらうためにも、団活動をしている人が 身近にいることで、それぞれの意識をより高めていければ、と思っています。

はばタン

消防団・団員へのサポート

消防団協力事業所表示制度

消防団協力事業所表示制度 「消防団協力事業所
表示制度」表示マーク

「消防団協力事業所表示制度」とは、従業員のうち一定人数の消防団加入や、災害時の資機材提供などの要件に該当する場合災消防署または市町役場への申請を通じて認定される制度です。認定を受けた「消防団協力事業所」は、消防団活動への協力が社会貢献として認められると同時に、表示証の社屋刑事や、自社ホームページ等でCSR活動として公表することができます。
※市町により制度が異なります。

事業所の声

ミツ精機株式会社(淡路市)
ミツ精機株式会社(淡路市)

消防団員協力事業所に登録したことにより、消防団員ではない従業員の消防活動への理解が深まり、社内自衛消防隊活動にも積極的に参加してくれています。また、地域消防団の信頼にも繋がり、相互協力体勢が強化されました。

デービー精工株式会社(姫路市)
デービー精工株式会社(姫路市)

地域に根ざした会社として消防団活動をサポートしていきたいと思い、登録しました。2015年には総務大臣感謝状を賜り、同じく感謝状を受賞した全国の事業所との意見交換ができるなど、消防団活動をサポートしていくことが重要であると再確認できました。

消防団員応援事業書

消防団員を地域全体で応援することで、消防団活動と地域の活性化につなげることを目的とした事業です。消防団員を応援する「消防団員応援事業所」への登録を随時募集しています。詳しくは(公財)兵庫県消防協会までお気軽にお問い合わせください。 (TEL:078-333-8032)

Q&A

消防団の主な待遇は?
所属する市町から年額報酬(数万円程度)が支給されるほか、災害活動や訓練に出動した際の出動手当などが支給されます。
どうしたら消防団へ入団できますか?
一般的には18歳以上でその市町に居住しているか、通勤・通学している人であれば、どなたでも入団できます。入団資格は、市町ごとに条例で定められていますので、お近くの市役所、町役場または消防本部まで、お気軽にお問い合わせください。
はばタン 02企 P2-058A4

お問い合わせ

消防団に関するお問い合わせは、お近くの市役所・町役場または消防本部まで。
(兵庫県消防協会HPの「リンク」に一覧があります)メールフォームによるお問い合わせはこちら

兵庫県企画県民部災害対策局消防課
TEL:078-362-9873 FAX:078-362-9915
〒650-8567 神戸市中央区下山手通 5-10-1

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