丹波市消防団 氷上支団 ファイアー・アザリア 分団長
徳田 まゆみさん(41歳)の巻

徳田さん
「これからどうなる女性消防」

 ファイアー・アザリアは平成12年3月に15名で結成された女性消防団です。

 当初メインとして活動していたのが、独居老人宅訪問をしておりましたが、数年前より個人情報の関係で活動を断念する事になりました。平成16年11月には、6町合併という大きな変化がありました。

 そこで女性消防があるという事を住民の方々に知っていただこうと、分団会議で決め、本団への初出式・夏季訓練大会にも参加し、春・秋の全国火災予防運動期間中には、自分たちの地域以外にも広報活動に行かせていただきました。

 現在の活動内容として、初出式・年末特別警戒・夏季訓練大会(本団・支団)・春秋広報活動・入学(園)、卒業(園)式・兵庫県消防学校入校・消防本部での心肺蘇生法(AED)受講・地区団訓練への参加・全国女性活性化大会参加等しています。

 本年12月で任期満了を迎えるにあたり、団員一人一人に今後どうするかを聞いたところ、15名中12名が退団希望と最悪な結果となりました。1つの理由として「活動日数が多すぎる・子供の行事と重なる」などの意見がありました。今後入団の進めとしてどうすれば良いか聞きました。発言の中で、「初出式か夏季訓練大会のどちらかと、広報活動のみだけをすれば」との意見があり、私としてはショックを受け、何も言う事が出来ませんでした。

 今まで積み重ねて来た活動は、何だったのだろう?

 私は、旧氷上町前々団長より、年2〜3回ぐらい活動してもらうだけで良いので入団を進められ、右も左も分からないまま入団しました。(全員が初めて)実際には活動日数は、年10回以上でした。すべてにおいて私にとったら、新鮮な気持ちで取り組み、仲間とも次第に輪ができ、楽しく活動ができるようになり、また年々新しい事をしようと夏季訓練大会には、消火器を使って色々なパターンの消火訓練をしたり、消火栓を使い標的を倒したりして、消防団員らしい訓練も徐々に披露する事ができるようになりました。今では、周囲の方々からも「ポンプ操法をしたら」と言う声も上がって来るようにもなりました。

 今までの活動内容、日数を減らしては、何一つとして新しい事は出来ないし、これからどうすれば?このままで良いのでしょうか?と思っております。



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