宍粟市波賀消防団 第5分団 皆木部 団員
中岡 功さん(25歳)の巻

中岡さん
「入団二年目で」

 消防団といえば、『酒』というイメージが強いと思います。一般的にそう思われているかどうかは分かりませんが、私自身はそう思っていました。しかし、消防団に入り二年目、考え方は一変しました。それというのも、私の住む自治会で2件の火事があり、消防団の皆さんの働きを目の当たりにしたからです。そこで驚いたことは、私が現場に着いたときにはすでにほとんど火が消えていたことと、現役消防団員だけでなく、消防団OBの方々の姿が多くあったことでした。退団された後でも、現役だったころの夏季訓練や操法の練習などで、ずっと覚えているし素早く動けるんだとおもいました。
 また、この2件の火事は消防車の入れないような細い道の奥でおこりました。訓練の大切さももちろんですが、消火栓などの定期的な点検により、いつでも使え、またその位置を覚えるということも大切なことだと思いました。
 大変なことはたくさんありますが、それによって素早く災害に対応できるし、身についたものはずっと残っていくんだなあと思いました。



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