姫路市飾磨消防団 八幡分団 班長
笹倉 秀之さん(28歳)の巻
笹倉さん
「第20回全国消防操法大会に出場」

 平成14年4月1日に旧神崎町消防団第1分団(現神河町消防団 作畑分団)に入団し、今年で4年目を迎え、班長に任命されました。当分団は、団員が12名と他分団と比較してもかなりの少人数ですが、火災予防広報や定期演習、消防活動に年間を通じて精励しています。
 また、昨年11月に神崎町と大河内町が合併し、神河町が誕生。消防団も今年4月1日に新しく「神河町消防団」としてスタートしました。活動をする中で旧消防団での取り組みに違いがあり、特に町操法大会では初めての小型ポンプ操法とポンプ自動車操法の同時進行で、大変戸惑いもありました。そのような中、私も小型ポンプ操法の選手(2番員)として出場し、訓練の甲斐あって、新町として初めての操法大会で優勝することができました。
 今年は小型ポンプの部で全国大会があり、また初めて兵庫県で開催されると聞き、何とかその切符を手に入れようと毎晩厳しい訓練を重ねました。私たちの分団は少人数のため準備からホース巻まで全て選手自らやらねばならず、また私も仕事が夜勤の週もあることから、訓練が思うように進まず、「これでは県大会で優勝はできない」と士気が下がることもありました。そんな時、先輩からの助言と地元の皆さんの励ましの声、そして会社関係の方々多くの温かいご協力を得て、訓練に励んでいる事に誇りを持ち、「せっかくここまでがんばったんだから悔いの残らないように!」との思いで、選手全員後悔のない操法をすることだけに意識をもち、更に訓練を重ねました。その結果、作畑分団としては28年ぶりに全国大会の切符を手に入れることができました。
 この間、分団員全員の団結は元より、応援してくださった他分団の団員の皆さん、そして地元の皆さん、家族全員の励ましに心から感謝しています。
 これからは、県の代表として更に訓練を重ね、全国大会では神河町で今までなし得なかった日本一を目指し頑張っていきますので、皆様の一層のご声援をお願いします。
 今回の経験で、選手ひとり一人が頑張るだけでは到底ここまで来れなかったと、あらためて地域の有り難さを感じました。そして、これまで以上に地域住民の安全・安心のため地元でできる消防団活動、地域づくり等いろいろな行事に協力していこうと意を強くしました。

操法大会   操法大会


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