姫路東消防団 城北分団 団員
田中 雅博さん(41歳)
の巻
田中さん
「消防団大いに語る」

1 入団のきっかけ

 私の住む町内会には年齢を感じさせない強力なパワーのパパさんソフトボールのチームがあります。入団のきっかけは、8年ほど前にその同じ町内の重鎮と言われている先輩からの誘いでした。私も10年ほど前にソフトボールのチームに入部しましたが、それ以前から、この方々が中心に町活動や祭りの行事などを支えてこられました。私は、行事や祭りが嫌いでなく、陽気なキャラであり、その誘いは自然経過的な流れでした。蟻地獄へ引き込まれる蟻のように、パパさんソフトから祭り委員へ、そして消防団入団へとなったわけです。

 

2 入団後の活動

 入団してショックを受けたのは、新人研修の『きをつけ、○○にかしらぁ〜右』や『○○分団、まわれぇ〜右、整列休めぇ〜』という号令に、戦国自衛隊の兵士になったような、「えらいとこにはいってもた、これからどないしょ、もう辞められへんしなぁ」と真剣に悩みましたが、これも自然と徐々に受入れてしまい、その上不思議な心地よい刺激として感じるようになってしまいました。

 普段の活動ですが、仕事が無い日には、色々なことを覚えていこうと出来るだけ参加しています。最近納車された、‘城北三郎‘こと、ハイテク消防車はコンピューター制御部分が多く感動しました。まだ一人では不安ですが一日も早く使いこなし、万一、一人の際にも地域の方を助けることが出来るように、今後も積極的に訓練に参加したいと思っています。

3 最後に一言

 地域の中で自分も家族も存在を認めてもらうには、消防団への入団を利用し活用すればいいと思います。お付き合いの幅も広がり、町内の人との会話も増え、マンネリ化した夫婦関係、家族関係も少しは解消されます。お心当たりのあるご家庭はぜひ入団をおすすめします。入れば結構楽しいですよ。                          

 今後の抱負は、私は医療系の国家免許をもってますので、万一、有事発生の際には使命を自覚し、災害で負傷した人の応急手当や処置を行い、自分の技術が少しでも役に立てればと考えております。



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