加東市消防団 岩屋分団 分団長
中野 正博さん(31
歳)の巻

中野さん
「操法大会で活躍、頑張ってます加東市消防団岩屋分団」

 本年度、当岩屋分団は6月18日開催の第1回加東市消防操法大会に出場し、栄えある“優勝”を勝ち取ることが出来ました。この消防操法大会は、それぞれの仕事のかたわら「自分たちの町は自分たちで守る」という精神で日夜地域の消防活動に従事している消防団員が日頃の訓練の成果を発揮し、消防操法技術の向上と士気高揚を図り地域防災体制の強化に役立てることを目的としており、そのような中で岩屋分団は過去にも輝かしい成績を残しております。しかし、加東市が発足して第1回の大会に優勝したことは岩屋分団の“心意気”と早朝深夜を問わず練習に励んできた“努力”と“根性”の賜物であると周囲から評価を得ています。また、加東市消防団の代表として出場した7月9日開催の第21回北播磨地区消防操法大会でも練習量はもちろん、多くの激励や声援、応援の大きさも支えとなり、なみいる強豪を抑え優勝することが出来ました。小さな組織でも努力と精進により栄光を勝ち取る事が出来るお手本の様なスタイルの優勝でした。次は県大会です。8月6日開催の第21回兵庫県消防操法大会における岩屋分団の活躍は地域応援団の観戦記を通してご紹介します。

 

〜観戦記より(岩屋地区)〜

  大会当日、公民館に集合。車5台に分乗して三木市の会場へ。現地集合も合わせて総勢35名(3名の赤ちゃん含む)の応援団。岩屋分団は小型ポンプ10隊中5番目の出場。選手応援団ともども静かな緊張感の中で操法が始まりました。選手の手足は震えてないだろうか…心配。そんな中、「集まれ」指揮者の目の覚めるような大きな声。スイッチオン! 団員いわく「スイッチがオンすると人格も人相も性格も変わるんです」いつもは可愛い選手の顔が怖くなってきました。これで何回目の観戦だろうか。指揮者の大きなハキハキとした指令。各番員の体格は大柄で遠くから見ていてもビューティフル!補助員の礎も不動だにせず、キビキビした動作と元気のいい掛け声。次のステップというか順序がやっと分かるようになった。「一線延長」…まっすぐに伸びた白いホース、長い足でスイスイ走る岩屋の男。「カチッ」…結合もバッチリ。赤ちゃんバブバブ、父ちゃん頑張れ。「ブーン・パン、パン」…昭和の時代から愛用のポンプ、軽快なエンジン音。そして放水始め。会場も一瞬の静寂につつまれるうちに「操法を終了しました」の声とともに会場全体より一斉の大拍手。ほぼ完璧。選手はやっと穏やかな顔に戻った。「うひゃー、ヤッター、よかった!」外野は興奮してうるさいこと。特にオバチャン連中はよくしゃべる。成績発表・表彰式が始まった。「もしかして…」すると「第3位・加東市消防団」と名前が高々に呼ばれた。「残念!いやっ、良くやった」様々な声が飛び交う。しかし誰もが口を揃えて「本当にご苦労様。感動をありがとう」と感謝している姿が印象的。歴史的な事として刻まれる。

 私たち加東市にある小さな岩屋地区の消防団は、この度の操法訓練を通し、また、消防操法大会の結果を契機として、気持ちを新たに、これからの防災や消防団の活動に一層の精進を重ね、人づくりと地域(まち)づくりに努力を捧げて参る所存です。
チームワークで士気が高まる“小さなまちの元気な消防団・加東市消防団岩屋分団”
キレよし! 技! ルックスよし! 一丸となり小型ポンプ操法で前進しました!!

操法大会
 
加東市消防団岩屋分団


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