加古川市消防団尾上分団 班長
松本 穣次さん(37歳)の巻
加古川消防団尾上分団
「“操法大会優勝”のほかには」

 我々5人は加古川市消防団として平成18年6月18日に行われた第21回東播磨地区消防操法大会ポンプ車の部に選手として出場した仲間です。いずれも尾上分団の団員で、年長の私(4番員)から一回り若い者まで、いろいろな意味でおもしろい仲間がそろっています。
  ただし、我々を指導された、まわりの方々はこれを聞くと苦笑いしてるかもしれません。
  ここからは、仲間を紹介させていただきます。
〈指揮者〉田島君
  いい声ですね。県大会では目の前のマイクに向かって声を張り上げてました。強い信念をもって、指揮者として選手をまとめ、選手を代表して意見を言ってくれました。
〈1番員〉有田君 
  責任感がありすぎて、子供が生まれた日も練習に駆けつけてくれました。禁酒による抜群の安定度で、まわりの選手に落ち着きを与えてくれました。36年前に父親が県大会で入賞していることもあり、3代目も楽しみ...
〈2番員〉松岡君 
  楽をすることを考えていたのか、ひとつひとつの動作を考え自分の形へと工夫していました。動きの速さと対応力は抜群でした。
〈3番員〉武田君 
  Powerがあふれてます。大会前のバイクでの転倒では、まわりはひやひやしましたが、最後まで自分の目標に向かって努力しました。
〈4番員〉松本 
  私は体力的に負担が軽い分、他の選手のサポート役をさせていただいたつもりです。

 この仲間で苦労して練習を積み重ね、東播磨地区大会を優勝し県大会まで出場できたことはすばらしい経験をさせていただいたと思います。
  ただし、この結果というのは、練習する環境を整えてくださった、団の幹部や団員のみなさん、そして、その家族や職場というように、たくさんの方々の理解と協力の上に出てきたものと思います。尾上分団の結束力があったからこそです。
  操法大会が終わり、尾上分団の活動は落ち着いてきましたが、練習過程で築かれた団員同士のきずなはそのままです。
  操法は順位の結果もありますが、最高の功績は出場したどのチームも感じるであろう「きずな」ではないかと思います。

加古川河川敷での練習風景
加古川河川敷での練習風景

東播磨地区操法大会
東播磨地区操法大会



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