兵庫県における消防団の概要

阪神淡路大震災時に獅子奮迅の活躍 (北淡町消防団提供)
 阪神淡路大震災時に獅子奮迅の活躍 (北淡町消防団提供)

             

兵庫県の消防団の歴史
 消防団は昭和22年の「消防団令」により発足し、昭和23年の「消防組織法」施行により、消防団は市町村が管理する自治体消防の機関としてその地位が明確に位置づけられることとなり、兵庫県の消防団の輝く伝統が始まりを告げました。



日本一の消防団員数を誇る兵庫県
 兵庫県では62団の消防団が組織されており、平成27年4月1日現在で1252の分団、43,039人の消防団員が郷土の防災のためがんばっています。 なお、消防団員数は県単位では日本一の人数を誇っています。ちなみに第2位は新潟県で38,121人、第3位は長野県で35,311人です。



阪神・淡路大震災でも獅子奮迅の活躍
 去る平成7年の阪神・淡路大震災においても、消防団は獅子奮迅の活躍を見せました。
 消防団員の多くが自らも被災者であったにもかかわらず、地震直後から、地元消防本部と連携し、消火活動、倒壊家屋の下敷きとなった人々の捜索、救助活動、住民の避難誘導活動、被害状況の調査、救援物資の搬送、給水活動、被災地の警戒活動等幅広い活動に従事しました。
 特に地域住民の生活状況を日頃から把握している消防団にあっては、倒壊家屋のどの場所で誰が生き埋めになっているかを察知でき、救出活動にめざましい活躍をしました。
 これらの消火活動や救援活動に従事した消防団員は、被災地周辺からの応援も含め、のべ7万1千人以上となり、被災者にとって力強い支えとなりました。


           

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